まゆみの日記

本当の私の記録

体のかゆみで体力を計算する

昨日は頑張りすぎてしまったので、今日は温かくしてのんびり過ごすことにしています。

 

暇なのでブログ更新。

 

 

体を休ませると頭が暇になってしまって、スマホを見る機会が増えすぎてしまうのが課題。

 

体調不良の時に読める本が家にないので、体調不良の時専用の本を買おうと思っています。

 

今は感情が動くと強いストレスになってしまうので、可能な限り淡々と過ごすようにしています。

 

本も感情に触れないものがあれば良いのだけど家にありません。

図鑑とか論文とか買ってみようかな。

 

 

昔と違って、体調管理がうまくなったので、極端に心身の状態が悪くなることも減りました。

 

私は体調の悪化によって体が異常にかゆくなります。

それも今年は少なかったです。

 

血が出てもかきつづけてしまうくらい強烈なかゆみなので、体には消えない傷跡がいくつかあります。

 

AVの仕事をしていた時は、傷跡が目立ってしまって撮影の時に困ったこともあります。当時は原因が分からなかったので、常に傷だらけでした。

 

今でも傷の多い足は意識的に隠してしまいます。

 

 

少しでもかゆくなってきたら、やりたいことがあっても意識的に休むようにしています。

体力があれば、かゆくなることは絶対に無いことははっきりしています。

 

数日前の早朝、久々に酷いかゆみで目が覚めて、体の限界に気付きました。

 

疲れるという感覚がなくなりやすいので、体の異変で体調を推し量っています。

 

 

今日は大事な用事で友達に連絡を取らないといけなかったのですが、なんとか最低限の精神力だけは維持できていたので、電話もできました。

 

体を動かせなくなっていても、精神力さえあれば、誰かに助けを求めたり相談をしたりできます。

 

過去の私はその精神力さえ使い果たしてしまっていたので、負のスパイラルに陥りがちでした。

 

色んな病気や障害がありますが、助けを求められない精神状態になる障害は、症状として軽く見えたとしても最悪の結果に繋がりやすいと感じています。

 

 

私の場合、体のかゆみは凄く重要な休養のサインです。

体調が良いように感じる時でも酷くかゆくなる時があり、そういう時は体調が良いのではなく、疲れを感じなくなってるだけだと気付きます。

 

私が一番最初にかゆくなったのは、10年くらい前の20代の頃、前の旦那と離婚する前です。

精神状態が酷く悪化し、家から失踪し、悪友の家に居候していた時でした。錯乱することも多かったです。

当時は薬物中毒(病院で処方される薬)で一番精神状態が悪かった時です。

周りに犯罪者ばかりいたので、当然、悪い方向へ進んでしまいます。

離婚後、全てを断ち切りゼロから人生を始めるために今の地域に出てきて今に至ります。

 

たぶん、強いストレスがきっかけでかゆみが出るようになり始めたのだと思います。

 

かゆくても多少は動き続けることができますし、その方がやりたいことを実現できる可能性も感じます。

 

しかし、かゆみを無視して動いて毎回寝込んでいたら治るものも治りません。

一度寝込むと回復に多くの時間がかかります。

 

かゆくなることは私にとって重要なのです。かゆくなることが無くなってしまったら、倒れるまで動いてしまうでしょう。

 

 

たぶん、慢性疾患をお持ちの方は、私のように様々な体のサインをくみ取って生活されているのだと想像しています。

 

健康な人を観察していると、そんなに動いてよく倒れないなぁ、凄い体力だなぁと感心します。

健康な人全てに対してそう感じます。

 

健康が無いなりに、私らしく楽しく充実した人生にしていきたいのですが、今のところ退屈が9割です。笑