まゆみの日記

本当の私の記録

久々に人がたくさんいるところへ行く

今日はコロナ前から予定していた大切な用事があり、バスと電車で県内を移動しました。

夫が参加してる研修の発表会みたいなものです。

私も過去に修了した研修で、限界を超えてもまだ足りないくらいのハードな研修です。

 

正午過ぎに家を出て、幸いバスも電車もすいていました。

でも、目的地の駅は都会なので普通に混んでいました。

 

人とすれ違わない田舎暮らしなので、コロナ中なのに人の多さにややびっくり。

でも、当たり前に皆コロナを意識した行動をしていて、さすが日本人だなと思いました。

 

 

友達とも何人も会えました。

 

友達と会うのはコロナ後初です。

最近はzoomで話すしかできなかった友達と直接会えて感慨深いものがあります。

 

人と一緒にいられるのは当たり前じゃない。

今も、これからも誰かと過ごせることに感謝の気持ちを大切にしたいと感じました。

 

今まで当たり前だったことが当たり前でなくなり、様々な場面で変化を求められました。

 

私の想像以上にとんでもない事態が起こっていて、想像以上のスピードで変化してるのだと感じています。

 

研修の発表会でも、それを強く感じました。

 

 

少し前に帰宅してゆっくりしているところです。本来ならすぐにシャワーを浴びるべきでしょうが、体力の限界です。

 

これからも特別なことがなければ田舎で引きこもり生活ですし、友達とはzoomで画面越しに会うことになるでしょう。

 

人と直接触れ合うことが難しくなりましたが、こんな時だからこそ、心の距離は近くありたいです。