尋常じゃなくメールが苦手
私はメールが尋常じゃなく苦手です。LINEやSNSのメッセージ機能も同様に苦手。
何が苦手なのか自分でもはっきりしないのですが、メールを読んだり返信するたびに酷く体調を崩します。
発作を起こすと言っていいでしょう。メール1通のために丸一日寝込むこともあります。
私は人と会話をするのは好きです。コミュニケーションは楽しい。
でも、メールができない。
メールができないことによる不利益はかなり大きい。
もし、私がメールができれば、出来る仕事はいくつもあります。
友達からメールが来てもすぐに見れるわけじゃないので、大事な要件を見逃します。
せめて電話ができれば良いのですが、体調によって無理な時は無理です。
メールよりは電話の方が気楽。
私は文章の読み書きは苦手ではありません。
メールじゃなくて、手紙なら問題ないです。(なので手紙をくれる人もいます)
メールの相手が好きか嫌いかも関係ありません。
メールの内容も特に関係ありません。私が喜ぶことが書いてあっても、楽しみにしてることであっても駄目です。
最近は自分なりにメールの解釈を変えて、自己訓練して、以前よりは返信できる確率が増えました。
仲のいい人は私がメールが超絶苦手なことを知っているので、返事がなくても気にせずにいてくれます。
しかし、そこまで親しくない人であれば、メールが来ても返信できないことで縁がなくなります。当然ですよね。
メールの相手や内容や私の文章力は特に問題ありません。
メールのテンポとか、相手の声や表情が見えないこととか、感情的な何かが狂っているようです。
メールにトラウマでもあるのだろうか…
昔はメールが好きだった記憶があるのです。
好きだったものが、いつ、何故、できなくなったんだ?!
絶対に返信しないとやばいメールは、丸一日かけて返信します。笑
そのメール1通のために1日つぶれます。どんなに簡単で短いメールであっても…。
夫にメールを代読してもらうこともあります。
夫に隠し事はないので、見られてまずいものはありません。
少しでも体調を崩さずにメールができたら嬉しいものです。
そもそも、人にメールアドレスを教えなきゃ良いのかもね。笑