まゆみの日記

本当の私の記録

コロナでバスと電車が不安だ!

最近、やや体調不良が続いています。

いつもの体調不良だと思うし、動けても外出自粛中だから家で寝ていたら良いかなぁ、と諦め気分にもなりかけてます。

 

そんな中、今日は重要な用事でバスと電車で移動です。

 

感染のリスクを考えると今じゃなくても良いかどうか悩みましたが、今行かないとヤバいことになると考え、行くことにします。

 

マスクは予備を持ち、アルコール除菌のウェットティッシュと除菌ジェルを持ち、使い捨ての手袋も持参します。

他に何か必要かな。

とにかく、ウイルスを移し合わないために役に立ちそうな物を用意しよう。

 

バスも電車もすいている時間帯を選びます。

 

最近はバスの中に人がいないのをよく見かけるので、皆さんが外出を控えてくれているおかげで、どうしても外に行かないといけない時に助かります。

 

自宅周辺は田舎なのであまり問題ないですが、駅前へ行くと通勤時間はかなり混雑します。

 

 

話は変わり、昨日、仲のいい友達に今の状況を聞いたところ、「コロナのせいでいよいよ会社が倒産してしまう」と話していました。

然るべきところで融資の相談をしているようですが、今度は持ちこたえられないかも…といった感じ。

友達の会社は昨年の台風で大きな被害を受け、大きな負債を背負い、会社を立て直すために努力している最中のコロナでした。

 

自然災害やウイルスを目の前にすると、人間の文明の弱い部分を感じてしまいます。

 

友達の会社は倒産しても死ぬことはないですが、借金もしっかり返したいと頑張っているので、私もインターネット上でできることは手伝うことにしました。

 

集客に向かないホームページをテコ入れしたり、ネット上の戦略を練ったり、私の最善を尽くしてみます。

報酬はいつ支払われるか分かりませんが、困ったときはお互いさま。

 

見た目だけで、全く集客できないホームページは未だに一部の業者がよく作っていて残念です。

それを修正。

私の体調が許す限り。

 

体調が良ければ、もっと勉強したりして自分自身の能力を上げて人の役に立つことも増えるのに、もどかしい気持ちです。

 

 

今は命を守ることが最優先。

その上で、生きていく上で必要なことをやっていきます。

 

「生きてさえいればどうにでもなる」というのは全財産1000円くらいになり、病気で働けなかったのに生活保護も受けていなかった私がよく知っています。(生活保護をよく知らなかったので受けてなかった)

 

しかし、一度に沢山の人が、生きていけない状況になったらどうなるのでしょう。

助け合うことも難しくなるだろうし、目が行き届かなくなることも起こるでしょう。

 

絶望して病んでしまう人もいるでしょう。

 

でも、生きなければいけない。

 

普通の人以上に社会に助けられて生きている私だからこそ、コロナ中、コロナ後も可能な限り世の中のために行動したいと願っています。

 

 

コロナ終息までバスと電車は今日で最後にしたい。

感染したくないし、広めたくない。

ウイルスを甘くみてはいけない。