まゆみの日記

本当の私の記録

コロナでバスと電車が不安だ!その2

前記事の通り、コロナに感染する、うつしてしまう不安を抱えながらバスと電車を乗り継いで用事を済ませに行ってきました。

 

帰宅後、家の中にいることに物凄く安心しました。

 

療養前はアウトドア派でしたので家に居続けるのは未だに苦手で、家の中がこんなに心地いいのは初めてかもしれません。

 

マスクを捨て、手を洗い、服を着替え、スマホを消毒し、やっとゴロゴロしています。

もし、すでに家の中のどこかにコロナウイルスがいるとしたら、開き直るしかない…。

 

 

今日、家を出るときは時間帯を選んだのでバスも電車もすいていました。

 

目的地の駅は栄えていますが、ショッピングモールやデパートは全て臨時休業で人とすれ違う時も距離をあけられる状況でした。

 

コロナ対策を宣伝し、商売を頑張っているお店も多かったです。

 

営業している飲食店は混んでいた印象です。

臨時休業のお店も多いから、空いているお店に集中しちゃうのかな??

 

 

用事が長引いてしまい、家路についた時間帯が帰宅ラッシュの時間になってしまいました。

 

コロナ前よりはすいていると思いますが、人も多かったです。

普段は田舎にいるから、世の中がまだこんなに混雑していることに不安を感じました。

 

 

今もお仕事をされている方達のおかげで、私の生活も成り立っています。

リスクを抱えて通勤し、働いておられる方々に感謝の気持ちです。

 

 

電車に乗った時、自分と同じ車両に感染者がいない保証は全くないし、そもそも自分自身が感染しているかもしれないし、予防できず治療法もないウイルスの怖さをヒシヒシと感じました。

 

もし、もっと症状が重く致死率の高いウイルスだったら、と、思うとゾッとします。

ゾンビ映画みたいに次々と感染が広がって世界が滅びる…みたいな、最悪なことが今後起きないとも限らない。(無いと思うけど)

 

 

バスも電車も、どこを触って良いのか、うっかり顔を触っていないか、気が安まることが無かったです。

 

ほとんどの人はコロナの症状を経験せずに、日常生活に戻ることになるのだと思いますが、まさか自分自身が、家族が…と、いうことは十分にあり得ます。

 

遠くに住む年老いた両親も心配です。

父は超神経質で潔癖症なので、大丈夫だと思っています。

 

 

今私ができることは外出しないこと。

私がバスや電車に乗ることで1人分混むし、こんな時でも働いてくださっている方のスペースをあけておきたいです。