まゆみの日記

本当の私の記録

スーパーへ行くリスクに悩む

緊急事態宣言で、私達の住む田舎の様子も違ってきた感じがします。

気のせいではない。

 

インフラに関わる仕事をしている夫は、今日も仕事に出かけています。

念のため、アルコール除菌のウェットティッシュを持たせました。

 

 

私は今日はスーパーへ買い出しに行きました。

 

緊急事態宣言が出た頃から、ランニングしている人をよく見かけるようになりました。

若者が歩いているのを見かけるのも増えたような。

普段は仕事や学校に行っている人達でしょう。

 

スーパーは混むので、なるべくすいていそうな時間を見計らって行きました。

それでも、緊急事態宣言前よりも人が多い感じがします。

これは気のせいでは無いはず。

 

夫婦、親子で来ている人や身軽な格好の若者が増えました。

 

 

食料品は相変わらずしっかり売っています。

物によっては購入して良い数に制限がありますが、我が家は特に問題ありません。

 

スーパーは前回行った時よりもコロナ対策が進んでいて、レジには人が密集しないように1メートルごとくらいにテープで印がつけられていました。

 

 

買い物中は色々考えてしまいます。

 

「ATMの操作って、感染のリスク高いよね…?」

 

「帰ってから食品のビニル袋をどうすればいいのだろうか…?」

 

「原材料を見るために商品を手に取ったけど、体に合わないから棚に戻したいが、私が感染してるかもしれないし、もどしたら良くないよね…?(←買いました)」

 

「いつもセルフレジを使うけど、人がいるレジと、どっちの方が感染リスクが少ないのだろうか…?」

 

「財布やカード類にウイルスってつくのかな…?」

 

…など、気になり出したら止まりません。

 

どれだけ最善を尽くしても、感染してしまうときは感染してしまうのでしょう。

 

帰宅後にも思いつく限り対策をしますが、ウイルスは目に見えないし、見逃してる問題もあるでしょう。

 

最善を尽くして後は祈るしかない…のかもしれません。

 

 

少し前、Aさんがコロナの検査をなかなか受けられず、濃厚接触者の私達もしんどい思いを経験したので、感染してしまったら自分自身も周りも大変なことになると強く印象付けられています。

 

今のところコロナの検査を受けるハードルは高く、最悪、適切な医療を受けられない状況になってくるかもしれません。

 

Aさんのことで保健所とやり取りしていた緊急事態宣言の前ですらどうにもならない状況だったのに、今後どうなるのか。

 

 

医療に関わる人達の負担を減らすためにも、感染しないことがとにかく大事ですよね。

 

 

次、スーパーへ行くのはいつになるのか、新鮮な野菜を欲しい時に気軽に買えていた頃が懐かしいです。

 

スーパーまで徒歩3分なのに…!

 

みんなで耐え抜こう。