まゆみの日記

本当の私の記録

緊急事態宣言で混む田舎の日曜日

日曜日の今朝、食事をとる時間も無い忙しい夫が、いつでもどこでも食べられるパンが欲しいと言ったので、パン屋へ行きました。

 

夫は人に直接会いに行くのではなく、zoomというアプリを使って会話をするようにしているようです。

本来なら直接会った方が良い話のようですが。

 

 

さて、近所の美味しいパン屋。

営業しているか分からないので試しに行ってみたら営業中どころか、めちゃ混んでいました。

日曜日だからかな?

 

店の外にあるテーブルも満席。

家族連れが多いです。

 

店内も混んでおり、スーパーと比較するとコロナ対策がされていません。

裸でむき出しのパンの周りをマスクをしていない(マスクがつけられない)子どもがはしゃいでおり、レジ前は特に混雑していました。

 

リスクが高いのを感じ、パン屋は諦め、いつものスーパーの中のパンコーナーへ移動。

 

万一の感染は避けたい。

 

 

スーパーはビックリするほど混んでいましたが、パンコーナーはすいていました。

 

スーパーのパンはパン屋に比べたら味は普通ですが、緊急事態宣言が出た頃にはパンに袋がかけられ、アルコール消毒も分かりやすい場所に置いてあり、レジ前も混まないように工夫されて比較的安心して買えます。

 

パンの専門店ではコロナ対策が難しい側面があるのでしょうか?

コロナ終息までパン屋は我慢。

 

こうして、無事、夫のパンを買って帰りました。

 

 

ついでにスーパーで食料品を買おうかと思ったのですが、混みすぎて買い物ができる状況ではなかったです。

 

明らかに過密状態でした。

 

ちょうどスーパーの周辺にいた時、町内放送で外出を控えるようにというアナウンスがあり、生活の維持を思うと外出自粛の難しさを感じました。

 

私ももう少し、外出自粛するべきところがあるのかもしれません。

 

 

 

私達の住んでいる地域は都会から山や川へ遊びに行く人達が車で通過することも多い場所です。

今日もそこそこ交通量も多く感じました。

 

山にはとても広い公園やレジャー施設がいくつかあり、川のそばにはキャンプができる場所が沢山あります。

 

山へ向かう人達はどこへ行くのかな。

 

私は山や川なら人とすれ違いにくいから行っても平気な気がしてしまいます。

でも、ほんの少しの人との接点でウイルスをうつしあってしまうかもしれません。

 

 

長年療養中で家から出ない生活に慣れていますが、家から出るなと言われると、何故か外に出たくなる気持ちが湧いてくる時があります。

今、体調が良い影響も大きいかな。

 

 

自粛生活も慣れてきて、マスクやアルコール消毒、手洗いなどの対策も当たり前になってきて、そういった負担は感じなくなってきました。

これから新型コロナウイルスと共存する世界になっていくのかもしれません。

 

 

早くコロナ終わって欲しい!体調が良いうちに観光地へ遊びに行きたい!(終息する頃には体調が悪い時期に入ってるだろなぁ)