まゆみの日記

本当の私の記録

心が狭い私

たまたま周りの友達が出産ラッシュで、モヤモヤしています。

1人目の子がいれば3人目の子もいます。少し前にも2人ほど産まれていました。

赤ちゃんも元気そうでめでたいことです。

 

私は持病のことがあって、子どもは半ばあきらめ、産むとしても今より健康になってから…と考えていました。

 

しかし、今年の夏に流産を経験し、産みたい気持ちが強くなったのです。

 

流産もよくあるやつ(名前を忘れた)でしたので、次の妊娠も前向きです。医師からも妊娠は問題無さそうだと言われました。

 

出産は早い方がエライ訳ではないし、出産しないと幸せになれないこともありません。

 

分かっているのだけど、今日、また、友達の出産予定日の話を耳にして、すごくしんどい気持ちになったので、吐き出しておきます。

 

流産のことは克服したつもりでしたが、まだ、完全には乗り越えていないんだなぁと思いました。

 

友達の中には不妊治療の1番高額な方法を行なっている人もいます。

妊娠できただけ有難いことですし、私には次があります。何も悩むことはありません。

 

なのに、他人と自分の状況を無意識に比べてしまうクセは顔を出してくるようです。

ここに書いたら、もう忘れよう。

 

心が狭いことは悪いことではありません。

そんな自分と渡り合っていく生き方も楽しみがあります。