まゆみの日記

本当の私の記録

Zoomで外出しなくても皆で話せる(^ ^)

今日はよく行くドラッグストアへ消耗品を買いに行ってきました。

前回来たときは、レジで手渡しでお金の受け渡しをしていましたが、今回はトレーに変わっていました。

 

近所ではマスクは全く手に入らないので、我が家は親戚に送ってもらった1箱を大事に使っています。

いわゆるアベノマスクは、我が家には助け舟です。

 

 

今はコロナで緊急事態宣言中なので、特別重要な用が無ければ人に会わないことにしています。

 

夫は仕事の都合で毎日人と会う機会があります。

書類のやり取りや作業がなければ、電話やzoomというアプリを活用しているようです。

 

夫が何やらzoomで何人かと話しているようで、私もやってみたくなって、友達と3人で話してみることにしました。

 

 

そもそも、私は健康上、あまり長時間の外出はできません。

近所の散歩や買い出し程度は体調が安定していればできます。体調が急変してもすぐ帰れる距離だし。

 

バスや電車に乗って移動して人に会うのは体調のリスクもあってハードルが高い。

 

なので、日頃から体力的に友達には滅多に会えない。

時間は有り余るほどあるのに!

 

 

今は体調が良くても友達に会う…とかできません。

大切な友達だからこそ、コロナ感染を防ぐために会わないようにしています。

 

 

そこでzoomの登場。

 

昔からスカイプなどのテレビ電話みたいなものはありますし、使っていたこともありますが、今ほど多くの人が積極的に使っているタイミングもないでしょう。

 

コロナ前は世の中が自由に外出して良かったから、私も直接会うことに重きを置いていました。

画面越しに会うなんて味気ない感じがしたし。

 

 

なぜ、スカイプとかじゃなくてzoomが流行っているのか知らないのですが、何人もの友達が仕事やプライベートでzoomを使うことがよくあると耳にし、夫も使い始めたので私もやってみることにしました。

 

直接会うのと、画面の向こうで会うのでは全然違いますが電話よりは身近に感じます。

 

 

私は健康上いつも友達の集まりに参加できなくて疎外感や惨めさを感じていましたが、「テレビ電話(って言うのか?)という手段がある!」と、少し希望が湧いてきました。

 

テレビ電話の価値観が緊急事態宣言のおかげで変わってきました。

コロナ後も活用したいです。

 

オンラインが私のように自由に外出できない人の助けになってくれたら良いな。

気持ちが元気でいれば、体も元気になっていくしね(^ ^)

家で1人で療養は慣れてても辛い。