まゆみの日記

本当の私の記録

精神疾患にしか見えない病気

昨日、夫に言われたのですが、私は健康面で普通の人になってきたように見えるそうです。

 

愛着障害、パーソナリティ障害などの問題も随分落ち着いてきました。でもやっぱり、人間関係を築いていくのは通常より難しいと思います。

 

相手への思いやり、感謝の気持ち、謙虚さ、これは常々心がけています。やっと当たり前にできるようになってきました。

 

 

私は20代前半の頃、自殺衝動が強く、たまたまニュースか何かで精神科、心療内科の話が出ていたので、初めてそういった病院へ行きました。

 

それが地獄の入り口だったのですが、笑、当時は無知でしたし、医者が正しいという風潮があるので、病院を疑いもしませんでした。

 

最初の病院でうつ病と診断され、危険な薬を処方されました。

 

それが元で酷い躁うつ(双極性障害)になり、今はかなり軽くなったものの、治ってはいません。

 

病院によっては統合失調症と診断される場合もあります。今も統合失調症のような症状はありますが、原因は精神科の部類ではありません。

 

うつ病の薬で他の症状を引き起こす可能性は、医者は滅多に言わないと思います。

自殺衝動が強くなる薬、記憶が飛ぶ薬、問題だらけです。

最近は薬の処方は慎重になっているはずです。

 

精神科医の中には、薬で精神疾患は治らないとはっきり言っている人もいます。そういった医者は別の方法も治療に使っています。

最近はそういった病院が増えているはずです。

 

精神科医ですら、精神疾患にしか見えない他の病気のことを知らない医者は多い。もしくは知っていても教えないかもしれません。

 

 

精神科に通って改善しない場合は、別の病気の可能性もあるでしょう。

 

あと、診断名がコロコロ変わったり、診断名が多い人も別の病気の可能性があります。

 

私は精神科に5年以上通い、結果的に悪化しただけでした。

 

ちなみに私の友達の家族は精神科の薬のおかげで、うつ病が改善していますし、精神科に助けられた人の話もいくつか耳にしています。

 

精神科は悪いというのではなく、改善しないのに盲信するのはかなり問題があります。

医師も薬で治らない患者に処方を続けるのもおかしいと思いませんか。

 

今も精神科にも通院していますが、様々な問題に精通した先生を選びました。根本的な治療は内科ですが、症状は精神科でも確認しています。

 

 

30歳前後に、自分は精神疾患じゃないことに気づきました。健康になりたいので、様々な情報を集め、勉強した結果です。

 

 

別の病気にたどり着き、精神科以外で完治の道を見つけられる人はかなり少ないと思います。

 

精神疾患と診断され、治らない治療を続けずっと苦しむ人の方が遥かに多いように感じます。

 

何故なら、テレビなどの大きなメディアがその話を出さないからです。

スポンサーとの絡みがあるメディアは、スポンサーが不利になる情報は出しません。

 

テレビに出演する医者も本当のことを言えない、または放送してもらえないこともあるそうです。

この話は1人の医者からしか聞いてないので、他の医者はどうなのか分かりません。

 

発達障害も治らないとされていますが、治せる医者がいることは全然知られていません。

これは恐ろしいことです。

 

 

私が結局何の病気だったのかはここでは話しませんが、治ってないのなら、情報を集めるべきです。

(勿論、テレビの情報は論外です。)

 

色んな角度で自分の状況を疑ってみるべきです。

 

睡眠、食生活、運動量、性格、生活リズム、行動のクセ、日常の全てにヒントが隠されています。

 

本気で望めば、必ず真実にたどり着くはずです。